Twitter上で、ママ垢ルールに関するツイートで炎上しているそうです。
ママ垢ルールって何?
見たくないならミュートする?
気になることをまとめてみました!
筋トレツイートで炎上
現在は炎上の原因になったツイートは削除されたそうです。
原因は筋トレをしたというツイートに対する、「筋トレする時間もない他のママへのマウント」という意見にツイート主が謝罪するという事になったそう。
現在は和解したという事ですがブロックはされたそう。
そもそもママ垢ルールとは?
「キラキラ食事アップ禁止」
「家事完璧ツイ禁止」
「子供の成長喜ぶの禁止」
「筋トレ、自分磨き禁止」
などが出てきて、息抜きのTwitterがストレスの原因になっているという本末転倒の自体になっているようです。
産後は人によりますが、だいたいの人がメンタルの浮き沈みがあったりすると思います。
自分が出来ていない事を他の人が出来ていると言うのを見ると不快になるという人も中にはいるのかもしれません。
しかしその顔も見えない先にいる知り合いでは無い人すべての気持ちまで汲み取ってツイートする必要はあるのでしょうか?
明らかに誰か特定の人や物に対しての嫌な気持ちにさせるツイートなどは良くないと思いますが、自分に関するツイートであればある程度自由に発言してもいいのではと思ってしまいます。
Twitterの反応
見たくない場合のミュートの方法は?
ミュートは、フォロー解除したりブロックしたりすることなく、特定のアカウントのツイートをタイムラインに表示しないようにできる機能です。ミュートされたことは相手にわかりません。またいつでもミュートを解除できます。ミュート済みアカウントのリストを表示するには、twitter.comの [ミュートしているアカウント] 設定か、Twitter for iOSまたはTwitter for Androidのアプリ設定にアクセスしてください。
通知のミュートについては「ミュート設定の詳細オプション」をご覧ください。
Twitterヘルプセンター
このように見たくない投稿はミュートするなり、その人をブロックするなりして自己防衛をするのが一番なのではないかと思います。
自分も嫌な気持ちになったのかもしれませんが、言った先の相手の気持ちも考えられるようになるとみんなが気持ちよく発信出来るのではないかと思います。
まとめ
TwitterなどのSNSは相手の顔が見えないネット空間であることから、つい強くものを言ってしまったり、批判的な事を簡単に言えてしまったり問題もおこりやすくなっています。
またプライベートではなかなか言えない相談などもネットの中では話せたり、良い息抜きになる場でもあります。
そのネットの先には必ず人がいるという事を忘れずに、みんなが気持ちよく発信が出来るようになるといいなと思いました。
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