近年進化をとげる自動販売機。
8月23日放送の【マツコの知らない世界】では
会社員の石田健三郎さんが登場し、自動販売機の世界を教える。
そこでこちらでは番組中に紹介される、「ど冷えもん」を調べてみた!
冷凍自動販売機「ど冷えもん」とは?
昨今の新型コロナウィルスの影響によりステイホームの時間が増え、家庭での食品の需要が多くなりました。冷凍食品の売上も増加し、それにあわせて無人販売や冷凍自動販売機も増えております。
このような状況の中で、自社の商品を冷凍商品としてストック販売でき、人件費やフードロスの削減、売上アップにも貢献できるのが、冷凍自動販売機【ど冷えもん】となります。
新型コロナウィルスの流行により非対面での商品購入や、リモートワークの普及などにより、家でごはんを食べたり冷凍食品の消費も増えてきています。
そこでこちらの自動販売機は自社の商品を冷凍にして販売し、人件費やフードロスの削減に貢献できる自動販売機なのだそう。
「ど冷えもん」というネーミングから何を販売している自動販売機なのかと思っていたのですが、こちらは自動販売機の名前で売っている商品はお店により様々のようです。
たとえばこちらは「ど冷えもん」で販売されている冷凍餃子↓↓↓
近年、無人販売の冷凍餃子販売のお店も増えていますがお金を払わず持ち去る被害も報告されています。
自動販売機であればそのような被害も無いですし、店内に入って購入するのは億劫だったり非対面で購入したい方にとっても購入のハードルが下がって購入しやすくなるのではと思います。
また冷凍にする事で賞味期限も長くなり保管方法も楽になりいい事ずくめだと思います。
色んなど冷えもん探してみた
Twitterから色んな「ど冷えもん」探してみました!
探してみたら、出るわ出るわ!
餃子に、冷麺、肉にマグロにショートケーキとバラエティ豊かです!
Twitterでもこの「ど冷えもん」を見つけたツイートがかなりたくさんあり、「ど冷えもん」探しも盛り上がっているようです。
冷凍であればどんな商品でも販売出来るとなれば、全国でかなりの種類の物が販売されていると予想出来ます。
噂ではすでに6000台の「ど冷えもん」が設置されているとか?!
全国のご当地「ど冷えもん」探しも、今後も白熱しそうですね!
まとめ
今回は今話題の冷凍自動販売機「ど冷えもん」について調べてみましたが、全国ですでにたくさんの場所に設置されている事がわかりました。
近年のコロナの影響によるリモートワークの増加や外食の減少による、冷凍食品への需要も高まってきています。
手軽に調理できる冷凍食品は、今や家庭には無くてはならない存在で、また自動販売機という手軽さに「ど冷えもん」の注目も集まっています。
また共働き家庭の増加から、美味しくて手軽な冷凍食品の需要がこれからますます高まっていく事と思われます。
冷凍自動販売機のこれからの進化にますます期待です!
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